GRIIIこそ,今の時代に向いている「インスタ用カメラ」だ!って話し。
煎餅
もうそろそろ「インスタ」の流行も下火になってきたのかもしれませんが・・・・・
もちろんインスタが,スマホで撮影→(加工して)→すぐインスタに掲載できるというお手軽さが受けているのは百も承知なんですが,やっぱりどんなにスマホのカメラが写りが良くなっても,やはりそこは餅は餅屋。「写真の写り」に関してはGRIIIは秀でています。
もちろん「写りの美しさ」ではPEN-Fだって負けてはいないのですが,やはり今回出歩いて思ったのは,「いくらPEN-Fが『小型軽量の一眼品質のカメラ』だと言っても,やはりGRにはかなわない」という点。
もちろんPEN-FにはPEN-Fの良さがあることはまた後日書こうとは思ってはいますが,「お手軽」で「高品質の写り」という点ではGRIIIに軍配が上がります。

これについてはあくまでGRIIIであって,GR(初代)とPEN-Fを比べると,「お手軽さではGRだけど,写りや機能等ではPEN-F」と言っていたと思います。

ただ,あたらしいGR,GRIIIになって,吐き出してくれる画(え)が著しく向上したと個人的には思っていること,手ぶれ補正がついたことでよりお手軽に(片手で撮影など)シャッターを切れるようになったことで,「プラスひと手間だけかける覚悟があれば,人と差をつけられるインスタ映え写真を撮れるカメラだ!」といえるカメラだと思います。

論より証拠

煎餅

煎餅

ソフトクリーム

ソフトクリーム

ソフトクリーム,お煎餅はともに親戚に持ってもらっていますが,両方とも片手で撮っています。

構図は日の丸構図でこだわっていませんが,片手でシャッター切っただけでこのボケとこの色味。

GRIIIから,Wi-Fi or Bluetooth経由で写真を転送する手間がありますが,これは一考する価値はないでしょうか?

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