山形県、立石寺に行ってまいりました。
芭蕉が「しずけさや 岩にしみいる 蝉のこえ」と俳句を詠んだ、あの立石寺です。
申し訳ないのですが、わたしは情緒もへったくれもなく、「縁切り寺」としてお世話になっております。
以前、会社の同じ部署に精神分裂病（「統合失調症」ではなくて、あえてこう書かせていただきます）の人が二人いて、この二人に、毎日順番に妄想の話をされたり、急に意味不明なことで怒鳴られたりして、精神的にこっちが参ってしまい、この立石寺が「悪縁切り」としてすばらしいとお聞きし、藁にもすがる思いで訪れ、結果、次の年の定期人事異動で無事移動でき、それ以来、心の中で頼りにしています。
実は今回、（異動した部署の）上司がパワハラ＆セクハラ＆少しアルハラが入っている上司で、
「それはすでに説明したじゃん」というようなことを、部会の場で罵られたり（罵られるようなことでは全然ないのに）、急に仕事内容を変更された上、引き継ぎもなく、次から次へ来る仕事をまさに「手探り状態」でやらなくてはならない状況になった上に、この上司に「なにをやっているんだ！」的に定期的に罵られる、という恐々に陥り、うつ病になってしまいました。
病院に通いながら、「なんとか、まだ会社に行けている」状況、「まだ動くことはできる」という状況のうちに立石寺様に・・・・・と思っていたところ、今回も定期人事異動で異動させてもらい、「もうこれは、立石寺様が見るに見かねて異動させてくださったのだ・・・・・」と確信し、お礼参りにでかけたわけです。
もう絶対・・・・絶対に今回の異動は、立石寺様、亡くなったおじいちゃんおばあちゃん、亡くなった元彼のおかげ。
絶対に！
ではまずは立石寺様の入り口から下手くそな写真を・・・・。
悪縁切りは絶対に立石寺様だと確信しております。
ありがとうございます。立石寺様。（-人-）
宝珠山立石寺
〒999-3301 山形県山形市山寺４４５６−１
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